中国地方の地場銀行9行が定期預金0.025%⇒0.01%に引き下げ!詳しく調べてみたら一部の信用金庫は違った動き。※2017/9/4追記

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かめごん
どもです。中国地方の地場銀行がこぞって定期預金金利を引き下げ!

2017年9月2日の中国新聞で中国地方の地場銀行9行が2017年8月に相次いで定期預金の金利を引き下げたと報じられていました。金利は全行そろって0.01%となり、過去最低水準を更新しました。

日銀が導入したマイナス金利の影響で、貸出金利の下げが止まらない中、借入金利である定期預金金利を引き下げることで資金調達コストを抑え、利ザヤを確保しようという動きです。

中国地方の地場銀行9行は定期預金0.01%となったと聞いて、実際に調べてみました。すると思わぬ発見がありました。

中国地方の地場銀行9行を調べてみた

中国地方の地場銀行は9行あると書かれていたのでどこの銀行かを調べてみました。中国地方(四国を含む)の地方銀行は下記の9行がありました。

鳥取銀行 スーパー定期 0.01%
中国銀行 スーパー定期 0.01%
山口銀行 スーパー定期 0.01%
山陰合同銀行 スーパー定期 0.01%、インターネット支店定期 0.06%
広島銀行 スーパー定期 0.01%
島根銀行 スーパー定期 0.01%
トマト銀行 スーパー定期 0.01%、スーパー積金(300万円未満) 0.025%
もみじ銀行 スーパー定期 0.01%
西京銀行 スーパー定期 0.01%

定期預金金利は0.025%⇒0.01%に引き下げられていました。
山陰合同銀行はインターネット支店定期は0.06%と通常の定期預金金利よりも高い金利が設定されていました。トマト銀行のスーパー積金(300万円未満)も0.025%との定期預金金利よりも高い金利でした。

それ以外では銀行によって、3年、4年、5年複利の定期預金金利が0.009% or 0.01%の違いがありました。定期預金金利が0.025%でも十分低い金利だったのですが、さらに低い0.01%となっていることには変わりはないです。なのであまり気にする必要がないと思います。

一部の信用金庫は実は下げていない

中国地方地銀9行は定期0.01%で横並びでした。一方で信用金庫はどうかと調べてみたら地銀とは少し違った結果になりました。全て調べるのは大変なので、こちらの記事でもおすすめした広島信用金庫と呉信用金庫を調べてみました。

参考:2017年夏の定期預金キャンペーン!広島県民におすすめしたいキャンペーン3つを紹介します(どれも金利0.1%以上)。

広島信用金庫 スーパー定期 0.025%
呉信用金庫 スーパー定期 0.01%

呉信用金庫はスーパー定期 0.01%と地銀と同じ金利になっていました。広島信用金庫は2017年9月2日時点ではスーパー定期 0.025%のままです。広島信用金庫は夏の定期預金キャンペーンで定期預金の店頭金利×4倍金利キャンペーンを9月末まで実施しています。キャンペーン期間中は0.025%をキープしていて欲しいと思います。

メガバンク3行も調べてみた

調べる前から結果は予想できましたが、せっかくなのでメガバンク3行も調べてみました。

三菱東京UFJ銀行 スーパー定期 0.01%
みずほ銀行 スーパー定期 0.01%、インターネット支店定期 0.01%
三井住友銀行 スーパー定期 0.01%

メガバンク3行とも定期預金 0.01%でした。まーそうですよね。メガバンクが下げて、地方銀行が下げてという流れでしょうから当然と言えば当然の結果だと思います。

みずほ銀行はインターネット支店定期も0.01%でした。インターネット支店は地方銀行が他県に越境して資金を集める手段なので高金利を設定して預金を集めていますが、既に全国区のメガバンクが高い金利を付ける理由はないと考えられます。

まとめ

どんどん魅力がなくなってくる定期預金ですが、キャンペーン定期を利用やネットバンクであればもっと高い金利が付きます

マイナス金利期間中はネットバンクやキャンペーン定期以外の定期預金金利には期待できない状況だと思います。一体どこまで下がるのでしょうか。

それでは。

追記

広島信用金庫も2017年9月4日付で定期預金 0.01%に金利を引き下げました。キャンペーン定期のメリットもなくなってしまいました。

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