株式投資の第一歩として従業員持株会は始めやすい投資。ただし長期投資をしよう。

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かめごん
どもです。従業員持株会は投資の第一歩としておすすめ

銀行の預金金利がますます低くなる超低金利の中、少しでもお金を増やすために株式投資を始めたいと考える方もいるかと思います。株式投資って言葉は理解できるけど、実際にどう始めたらいいか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか。

従業員持株会は投資の第一歩としてはじめやすい

私個人の経験として一番最初におすすめする投資は従業員持株会での積立投資です。
もちろんメリット・デメリットはあります。

参考:従業員持株会は最初の投資としておすすめ!従業員持株会のメリット・デメリットは何?

1000円単位の少額から積立投資が出来るので投資の第一歩として始めやすい。自社の株を買うことで会社の経営に興味を持つきっかけにもなります。毎月一定額ずつの積立投資ですので、ドルコスト平均法による長期投資を実施するメリットがあります。

長期投資が肝なので、転職予定がある場合は注意

従業員持株は長期投資が前提で、株価が高い時は少なく、株価が低い時は多く買うことで、平均単価を市場の株価よりも低くすることを狙っていきます。短期間だと平均単価が市場の株価よりも低くなっていない可能性が高くなります。

転職を視野に入れている場合は、積立期間が短くなることで株価が上下するインパクトをより大きく受ける可能性があります。転職予定がある場合は、あとどれくらいの期間積み立てることができるのか、その期間までに単元数(100株 or 1000株など銘柄ごとに決まっています)は積み立てられるのかを考える必要があります。

私は新卒で入社した会社で従業員持株会に加入していましたが、1年半が経過した時に株価が急上昇して2倍以上になりました。ちょうど結婚式を控えていて現金が欲しかったので利益確定をするために解約しました。その後、半年ほどたった後にやっぱり従業員持株会で積立ていこうと考えて再度加入しました。

二度目の積立では株価が高い中で積立投資を始めることになりました。転職によって従業員持株会の退会する必要がありました。最低単元数に満たなかったので、最低単元数まで買い増すか、その時の時価で売却するかの2択でしたが、最低単元数まで買い増すには100万円以上のお金が必要だったので売却することにしました。ただ株価が下落しているタイミングで売却することになったため損失が出ました。

この時の反省点はこちらの記事にまとめています。

参考:私の失敗経験から気づいた従業員持株会の注意点。

繰り返しますが、株価が高い時は少なく、株価が安い時は多くの株を買うことで平均単価を平準化し、相場よりも安い値段での購入単価を目指すドルコスト平均法のメリットです。そのためにはとにかく長期間積立投資をすることが重要になると実体験から学びました。

転職先でも従業員持株会を開始

現在働いている会社でも従業員持株の制度があります。新卒で入った会社では従業員持株会のメリットである取得奨励金がありましたが、現在の会社ではその取得奨励金がありません。

取得奨励金とは積立金額に対し会社側が数%のお金を拠出してくれる制度で、とてもメリットがあります。私が新卒で入社した会社では5%の取得奨励金が付きました。

取得奨励金が5%の場合、毎月5000円の積み立てる場合は5000円+250円(取得奨励金)の合計で自社株を購入することになります。これってすごいことだと思います。

現在の会社では取得奨励金制度がありません(企業規模としては転職後の方が大きい会社です)が、従業員持株会を新規に開始しています。

会社が好きだから株を持つのが嬉しいし、今度こそは長期投資

従業員持株会は投資です。長期投資によるメリットがあることが大前提です。私の場合はそれプラスで会社の株を持つことが単純に嬉しいという気持ちがあります。

好きで入った会社なので働いている時は従業員持株会で持ち株数を増やして、引退後はその配当金を受け取る。投資の比率は高くはありませんが、気にならない額を毎月一定額積み立てています。保有期間中に配当が出た場合、単元数未満でも保有株に対して配当がいただけます。配当金は自動的に再投資に回され、より多くの株を買うことができます。

積立金額が3000円でも30年積み立てると結構な株数になります(試算してみるといいです)。更に積立中の配当金が加算されます。取得奨励金がある会社であればさらに増えます。

まとめ

自分の会社が好きだから株をもっておきたい。そんな気持ちから従業員持株会をはじめてもいいと思います。
ただし、長期投資だけは意識するようにしてほしいです。積立期間中に株価が下がっても、それはいつもより多く株を買えるチャンスです。その期間が長ければ長いほど、安く株が買えます。最後に売却するときに株価が上がっていればいいので、長期的な視点で実施しましょう。

取得奨励金の有無と、順調に配当金が出ているかどうかは重要な加入の検討ポイントです。投資という側面も忘れずにこの2点はチェックするといいと思います。

従業員持株会に加入する前と加入した後も、会社の決算書や中長期計画には目を通すことをおすすめします。将来性のある会社に投資をするというのが大前提です。

それでは。

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