ふるさと納税ってお得って聞くけど、
実はめちゃくちゃ簡単でamazonで買い物する感じでふるさ
今回は人生初のふるさと納税として宮崎県都城市(みやこのじょうし)にふるさと納税をしました。
大万吉豚という「自然豊かな霧島連山の麓で育った豚」の豚肉4kgセットを受け取りましたよ。
実際に返礼品を受け取ってみてどうだったのか?気になる感想をお伝えします。
そもそもふるさと納税って何?
ふるさと納税とは、自分で好きな地域(都道府県・市区町村)
寄付をすることで税金の控除や寄付金の使い道を指定して地域を応
でもそれだけじゃあここまでのふるさと納税ブームは起きません。
ふるさと納税の最大のメリットは、寄付することで税金の控除(
例えば1万円寄付して、8000円分の返礼品を受け取ると、
ふるさと納税をやってみた
論より実践。ふるさと納税をやってみました。
ふるさと納税、初陣ということで人気どころをチョイス。2015年ふるさと納税1位だった宮崎県都城市にふるさと納税をしてみました。
宮崎県都城市のふるさと納税特設ページがあるので、直接申し込むのが便利だと思います。
量に惹かれて大万吉豚4kgセットを申し込み
わが家は質より量。豚肉4kgセットという圧倒的な物量に惹かれてこちらの返礼品をチョイスしました。

大万吉豚は前述の霧島連山のふもとで育った豚のブランド名です。
「戦国無双」育ちとしては、思わず石田三成を連想してしまうネーミングですが、実際に「大一大万大吉」(一人が万民のために、万民が一人のために尽くせば、天下の人々は幸福になれる)の文字の一部とって名付けられたそうです。
大万吉豚は、自然豊かな霧島連山の麓で育った豚です。霧島の地下岩盤から湧き出す清らかな天然水を飲み水に、さつま芋、米、パン粉、きな粉をえさの原料に使い一頭一頭大切に育てました。風味があって脂の甘さが特徴のお肉は、しゃぶしゃぶ、すき焼き、焼肉など、幅広く料理にお使いいただけ、おいしくお召し上がりいただけます。
引用元:http://www.daimankiti.com/daimankichi/
いよいよ返礼品が届く
12月末に駆け込みふるさと納税をし、年明けすぐに丁寧な書面でのお礼とふるさと納税の手続き案内が届きました。
そして1月末には返礼品が自宅に届きました(結構早い)
こちらが返礼品の大万吉豚。

開けてみるとこんな感じ。

4kgなので結構な量があります。わが家の冷蔵庫は一人暮らし用なので冷凍庫に入れるのが大変でした。

内訳としては、肩ローススライス 300g、ローススライス 600g、バラ焼肉用 690g、ヒレ焼肉用 30g、豚骨付きカルビ 100g、ウデモモ切り落とし 570g×4の計4kg(合計するとぴったり4kg)。
2週間程は肉を買わずにほぼ毎日豚肉を楽しむことが出来ました。家計的にはとても助かりました。
大万吉豚の感想
大万吉豚は脂がしっかりとある豚肉なので、脂が苦手という方には向かないと思います。脂が多いので朝豚肉を焼いて弁当に入れると昼に食べるときには脂が白く固まっています。そしてこま切れサイズの肉が多いです。
味はうまみがあっておいしいです。ただ脂が多い。。脂が多いのは苦手なので、ちょっと気になりました。
ただ脂の甘味が特徴の豚肉なので、脂が多いのが苦手でも食べれないということはなかったです。
焼肉用バラ肉が入っていたので、わが家ではめったにしない焼肉を楽しみましたが、脂が多いのでホットプレートが油の海になりました(マジです)。

いい豚肉なのかもしれないけど、わが家の場合は次はもういいかなーと思いました。
他の返礼品も試してみたいので。
まとめ
初めてのふるさと納税は拍子抜けするくらいに簡単でした。もっと早くからやっておけばよかった。
ふるさと納税は寄付金の用途を指定できますが、「子育て支援」にしました。
今回いただいた返礼品の大万吉豚はうまみがあり、脂の甘味が特徴の豚肉です。
脂が特徴ではありますが、その分脂が多くなるので、脂が多いのは苦手という方はやめておいた方がいいです(私は脂が多いのは苦手なのです)。脂自体にもうまみがあるので、苦手でも食べれないことはなかったです。
宮崎県都城市ではほかにもたくさん返礼品があります。例えば、宮崎牛リブロースステーキ(A5ランク)600gなんかも返礼品でいただけちゃいます。

人気のセットなんかはあっという間に品切れになるので、早めにふるさと納税を検討することをおすすめします。
それでは。