6月といえば梅雨。じめじめしてイヤな季節でもありますが、保有株の配当が集中する時期でもあるので毎年楽しみにしています。
昨年の2016年6月の配当金額は5,300円でした。
八洲電機(3153)+1500円
ラウンドワン(4680)+1000円
TOKAIホールディングス(3167)+800円
毎年6月をベンチマークにして、収穫量(受取り配当金額)を増やすことを目指しています。
はたして2017年6月の結果はどうだったのでしょうか。
保有銘柄数は12銘柄。
こつこつと主に10万円以下の銘柄を買っていまして、現在12銘柄保有しています。
今回は12銘柄の内、10銘柄の企業から配当金を受け取ることが出来ました。配当目的の銘柄もあれば、株主優待目的の銘柄もありますが、金額に関わらず配当金をもらえるととても嬉しいです。
6/5 みずほフィナンシャルグループ 配当金等 200株 750円
6/7 八洲電機 配当金等 100株 1,600円
6/21 キタムラ 配当金等 100株 1,000円
6/23 日本郵政 配当金等 100株 2,500円
6/26 ラウンドワン 配当金等 100株 1,000円
6/26 インプレスホールディングス 配当金等 100株 60円
6/29 中国電力 配当金等 100株 2,500円
6/30 ミサワホーム 配当金等 100株 2,500円
6/30 三井住友建設 配当金等 100株 300円
6/30 中部日本放送 配当金等 100株 1,800円
合計 14,010円
昨年の2.6倍である14,010円もの配当金額をいただくことができました。正直金額は多くありませんが、昨年と比べて収穫量が着実に成長しているので大満足です。
配当金メインの株式投資は再現性がある
株式投資というと安い時に買って高い時に売って大きく儲けるというイメージが強いですが、この方法の再現性は低く、知識と経験が必要になってきます。
一方で毎年の配当金をメインとする投資方法は再現性が高く、手間は全くかからないとても楽ちんなものです。
株主優待名人として有名な桐谷さんのセミナーでこの投資方法と考え方を聞いて、とても共感したことを今でもよく覚えています。
畑を耕して少しずつ大きくして、収穫量を増やすというイメージです。この方法はコツコツと配当金がいただけそうな銘柄を買い増していくだけです。本当は定期的に整理した方がいいですが、それも年に1回でいいと思います。
利回りの高い銘柄に関するブログも充実しているので、そういったブログを参考にするといろいろと買いたいと思う銘柄はすぐに見つかります。私の場合は足りないのはお金だけ。。笑
おすすめのブログ:株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ
「株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ」は特におすすめのブログです。おもしろいブログです。
お金さえあれば、お金さえあれば、全部買うのにといつも思います。笑
万里の道も一歩からで、少しずつ買える余裕のある時に買っていけばいいのだと思っています。
まとめ
普段はすっかり株式投資のことは忘れてしまっています(だってやることがないから)。6月は配当金が多いシーズンということもあり、配当金通知の連絡がとても楽しみでした。
収穫量を毎年増やしていくことを目標に、一喜一憂せずにコツコツと続けていきたいと思います。自分年金にはほど遠いですが、60歳まで30年くらい時間があるのでゆっくりでも着実に積み上げていければと思っています。
配当金目的の株式投資はとても再現性の高い方法だと思います。銘柄選びも含めて自己責任の世界ではありますが、興味があれば少額から挑戦してみるのもいいかと思います。
それでは。