幼児期の田植え体験は「食育教育」と「五感と感性を育む経験」になる。

スポンサードリンク




かめごん
幼児期の田植え体験のすすめ。

毎年6月は娘と田植え体験をしています。

田植え体験は「食育教育」として米作りを学ぶ良い経験となります。何よりも自然の中で身体を動かす経験は「五感と感性を育む」のでとても良い機会になると考えています。

田植え体験の費用は私が参加しているところは1人1,000円と参加しやすい料金です(お米などの特典はなし)。しかも3歳未満は無料です。

0~6歳幼児期は自然の中で五感と感性を育む

福島美智子著『最強の子育て』では、0歳から6歳の幼児期に子供の天才脳を育む習慣として、「1日1回は公園や自然の中で遊ぶ」、「季節のものに触れさせること」、「土いじりと水遊びをさせる」などの自然体験を挙げています。

これらは幼児期に日常的に触れる機会を持つことが大事です。田植え体験は頻度は少ないものの自然体験として、とてもおすすめだと考えています。

例えば、里山での田植え体験は自然の中で身体を動かすことで様々な刺激を受けることができます。

じつは自然の中で身体を動かすことで、脳が育ちます。鳥の鳴き声や風の音、木々が揺れる音、さまざまな形をした木や小山、匂いなど・・・、自然の世界では、家の中にいるのとは比べ物にならないくらいの刺激を受けることができます。(中略)体感することで、五感も育ちます。

日本には春には五穀豊穣を祈り、秋には収穫に感謝をする祭り(神事)があります。米作りと密接なイベントですので、理解を深める良い経験になります。

季節の行事には、日本の文化が織り込まれています。小さい頃から行事を体感したり、その成り立ちを聞くことで、日本が古来からどんなことを大切には育んできたのかを知ることができます。将来海外に行くと、「日本とは?」という質問をされることが多くなりますが、行事にはその問いへの答えがたくさん入っているのです。

田植えは水を張った田んぼに苗を植える作業なので、まさに土いじりと水遊びの要素を満たしてます。

幼児期に五感を使って遊ぶと、自然と「感じる心」が育ちます。「感じる心」は感性のもとになります。感性というのは、「外界からの刺激を直観的に印象として感じ取る能力」といわれています。芸術を理解する力や場の空気を読む力、インスピレーション、運動や勉強ができるようになる力なども、完成がもとになっているといわれています。

娘が1歳の時に参加して、今年は2歳で2回目です。前回よりも田植えが上手にできるようになり、娘の成長も感じることができました。

田植えを通して、農業の工夫を自然と学ぶことができます。わが家が毎年参加する田植え体験では、古くからの手法を大事にしていて真っすぐ横並びに苗を植えるためにひもを使って進めます。そういう工夫に触れることで発想が豊かになると感じています。

田植え体験はとても楽しい

田植えは本来とても重労働だと思いますが、あくまで田植え体験なので楽しめる範囲内で参加させていただいています。

なので娘は本当に楽しそうです。良い思い出にもなったようで、田植え体験からしばらくは田植えの話を嬉しそうにしてくれました。

普段食べているお米がどう作られているかを実体験で学ぶことができるので、よりリアリティーを持って食べ物の大切さを感じることができるように思います。

毎年同じ時期に同じことをすることも大事だと考えています。同じ体験を通じて新しい発見があること、上達を実感する経験をしてもらえればと考えています。

田植え体験はとてもおすすめです。腰は痛くなるかもしれませんが、大人にとってもよい気分転換になりますよ。

それでは。

おすすめの本

地頭を育てるために親がやるべきこと、やってはいけないことがまとめられています。全てを実践することは難しいですが、私も定期的に読んで週末の予定に取り入れています。

スポンサードリンク